トレード戦略
中東戦争の影響もあり大きく窓を開けてのスタート。
1時間足レベルの2波を取りに行きたい。レジスタンス1853～1860を超えない限りは売り。目標値は1828～1835。目標値まで落ちてきた場合は買いを検討する。
経済指標
経済指標の発表はなし。
週足
日足
4時間足
1時間足
30分足
15分足
5分足
考察
戦略通り1時間足の調整波(2波)をとりにいくトレードをしましたが、予想以上に押しが浅かったので損切りとなりました。
30分足の逆N波動を想定して、損切りが23.6、利確が138.2で61.8で入りましたが波動が伸び切らず結果的には100％をちょっと更新したところで上昇へと反転していきました。
一次は含み益が7ドルで、損切りが10ドル想定で結果5ドルなので、早めに切っておいて正解でした。
早めに切った理由は、エントリー時のもう一つの根拠であった1分足の200EMA(基準線)が買いに転じたことです。以下の紫ライン付近で200EMAを上に価格がブレイクしているので、1分足レベルの下落は終了したことになります。
移動平均線的には、5分～1時間は上昇で、短期の足では1分足のみが下落だったので。伸び切らない形となりました。5分は以下なので、1分足の基準線と5分足の基準線の間をトレードしたことになります。
サポートが1828～1835だったので、想定では5分の基準線はブレイクして、15分か30分の基準線くらいまでは下落してくると思ってましたが、浅い押し目となってしましました。
ただ、いつもならここでナンピンしてしまって口座を溶かしてしまってましたが、損切りができたので良しとしましょう。損切りができた理由としては、資金管理的に10ドルの損切りは許容するシナリオだったのとテクニカル的に1分の200EMAが下落の基準線だったので、それが明確に崩れてきたので損切りできました。
負けてはしまいましたが納得感があるトレードでした。ナイス損切り！
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